2008年12月29日月曜日

完全自殺マニュアル

昨日,アマゾンから,『完全自殺マニュアル』が届いた.

さっそく「クスリ」の章を読んでみる.

現在,医師から処方されている薬の中で,「死ねる」薬が2種類あることがわかった.

ひとつはこちらでもおおよその見当をつけていたので「当たり」という感じであったが,もうひとつは,「え,こんなもので死ねるの?」と,驚くような「軽い」薬であった.

ただし,どちらの薬も,(これも予想通り)100錠単位で服薬せねばならず,それだけの量を溜め込むには,相当の手間がかかる.

また,100錠単位での服薬は,そのまま数錠ずつ,水で服薬していたのでは,途中で吐いてしまう可能性があるため,加熱してどろどろの液体にするか,粉末にしなければならないこともわかった.

服薬にもコツがあり,液体にした薬を静脈に注射するか,粉末にした薬をヨーグルトなどに混ぜて一気に摂り込むかのどちらかが,最も現実的であるように思えた.

私は,人に注射をされることさえ苦手なのに,自分でやるのはもっての外である.従って,経口摂取という方法を取ることになるだろう.プリンやヨーグルトに混ぜて,一気に体内に薬を取り込む.この方法だ.

芥川は,どのようにして,致死量の眠剤を摂ったのだろう? 数錠ずつ,嚥下していったのか? 知りたい.

2008年12月25日木曜日

イヴ礼拝

昨晩の話.

クリスマス・イヴ燭火礼拝から帰り,コントミン50㎎×2錠を服薬.ここまでは,医者の処方どおり.

普段まったく話す機会のない,信徒のご婦人方に,実は嫌われているのではないか? との不安に襲われ,苦しくなったので,アモキサン25㎎×2カプセルを服薬.

抗鬱財は30分ほどで効いてきたのだけれど,念のため,もう30分待ってから就寝.不安もなく眠りに入る.

卒業式まで死にません

南条あやさんの『卒業式まで死にません』がアマゾンから届く.

早速読み始めたのだけれど,共感するところが実に多い.それから,高校生が書いたとはとても思えないほど文も立つし,ユーモアのセンスもある.自分のことを外側から見る,「もうひとつの目」も持っている.

「本」ということもあって,ネットよりもエグい内容になっている.リストカットで,初めて静脈を切ったときの「悦び」など,「血が15センチほど噴き上がった」と,誰もが見るネットでは消されている生々しさが,そのまま書かれている.

H16年に文庫化され,幾度かの増刷を重ねて,現在でも絶版にならず,簡単に手に入れることができる,ロングセラーとなっているのも,分かる気がする.

とにかく面白い本なので(私のこの屑のようなブログなど,比べ物にならない),少しでも読み進めたい願望と,読み終えるのを出来るだけ先へ伸ばしたい思いとが,拮抗している.

2008年12月21日日曜日

OD VI

4:00に起きるつもりが,6:00まで眠ってしまった.

疲れていたのか?

本題である.

薬効のおおきな「お薬」は,それがないと,眠れなかったり,ひどい不安に襲われてパニックになったりと,飲まないとたいへんなことになるので,次回の医師の診断までにはすべて飲みきってしまい,なかなか溜めることができない.

それに比べて,日中に服薬する,リントン,アモキサン(20㎎)などの向精神薬・抗鬱剤は,いつの間にか,大量のストックができてしまった.

しかし,向精神薬や抗鬱剤で,OD 出来るものだろうか? 思いつきで OD し,腎不全になって目が醒める,と言うことでは,洒落にもならない.OD するとしたら,やはりコントミンを使わなければならないのではないか? しかも100錠単位で...

しかし,上記のような理由から,コントミンを溜めるのは,いまのところ不可能に近い.

と言うことは,私の OD は,いまのところ不可能に近いのである.

効かないコントミン

実を言うと,これから眠ろうとしているのである.

パキシルの,処方された分量と整合性を取るため,コントミン50㎎粒を3錠(150㎎)飲んでみる(通常は2錠(100㎎).明日も3錠服薬すれば,パキシルと同じ減り方になる,という理屈.

コントミン服用時,気分がかなり落ち込んでいたので,アモキサン2カプセル(50㎎)を入れてみる.

3時間ほど経過.アモキサンはその効力を発揮して,鬱々とした状態は完全に消えた.一方のコントミンはと言うと,これがまったく効いてこない.コントミン150㎎というと,初めてそれだけ飲んだ人は,体がぐにゃぐにゃになって,立ち上がることさえままならなくなる,それほどの量なのであるが,今の私は,普通に夜更かししている人が,普通に感じるであろう眠気以外は,何も感じない.むしろ,コントミンの本来の薬効である,安定剤としての効き目を,はっきりと感じる.今,横になれば,間違いなく眠れる.

そのような訳なので,今日はこれで眠ります.おやすみなさい.

2008年12月18日木曜日

アモキサンで OD

職場が不快なので,バファリンで,ぷち OD したいのだが,2錠服薬しても,なにも起こらない.もう2錠追加してみるが,それでもなにも起こらない.

子供の頃,バファリンを飲んだときの,あの,頭がぼぉっとする「幸せな」感じがない.

医師の処方では,朝,パキシルを40㎎服薬することになっている.パキシルを飲むと,30分ほどで,「ぼぉっとする感じ」がやって来る.

ただ,悲しいかな,退社する時刻まで,薬効が持たないような気がするのである.

そこで,退社の30分前に,南条あや張りに溜めたアモキサンを40㎎,入れてみる.すると,退社前の鬱々とした気分が,なんとか収まった.

ただし,OD はあくまでも緊急の頓服という位置づけにしておかないと,いざという時,医師の処方が効かなくなる恐れがある.

薬物の濫用はいけない.( OD が,まさしくその,「薬物の濫用」そのものなのであるのだけれど.)

(バファリンの無効化には,就寝前に服薬するコントミン100㎎が,おそらく一役買っている.コントミン100㎎は,ほんとうに強烈である.まさに「昏倒眠」.ただ,恐ろしいことであるが,コントミン100㎎も,私の体に耐性が出来たらしく,本来の処方である,睡眠導入剤としての薬効は,なくなりつつある.現在は,もともとの姿であるところの,メジャー・トランキライザーとして,もっぱら効いてくれている.)

「お薬」の服用は,くれぐれも,慎重に.

2008年12月15日月曜日

使い道

1夜にして巨万の富を手に入れた私であるが,さて,この1万9百円を,どうしたものか? (4千8百円は,職場でとっている仕出し弁当に払わなければならない.)

もう,Book Off のお世話にはなりたくないので,爪に火をともすようにして,やりくりしていけばいいのだろうか?

とりあえず,枕を高くして,眠ることができるようにはなったのだけれども,1万9百円が,なし崩し的に,生活費に消えていくのもつまらない.

そう,ぺたるの「まんま」を,獣医さんのところで貰おう.私の浪費壁のために,ぺたるにまでしわ寄せが行くのはかわいそうだ.最近,抱いてやると,心なしか,少し重くなった気がする.1缶100円のモンプチではなく,1缶240円の,ヒルズの k/d 缶を買って,ぺたるに存分に食べさせてやろう.

それがいい.そうしよう.

Steve Jobs

Jobs は1年ほど前に,膵臓細胞癌を患っている.

知人によると,膵臓癌は死病であると言う.

ここしばらくの Jobs の写真を見ていると,こころなしか痩せ,表情も険しくなっている.

Jobs のいない Apple など,まったく考えられない.

と,つらつら思っていたが,Bill Gates のいない Microsoft は存在する.Gates がいなくとも,Windows はリリースされ続けるようだ.

それなら,Apple はどうか? 思うに,Microsoft とは異なり,Jobs がいなくなったら,Apple は,そこで終わりだろう(そうでないことを,祈りはするけれども……).

アラビタ その後

脳の「アラ?」を改善するサプリメント,アラビタについて,到着しだいご報告する,と約束した.

アラビタは,フットボール型のゼラチンに包まれた,褐色のサプリメントである.これを,1日6粒,服用する.

私は,本当に「脳力」の衰えに見舞われており,どのような(合法的な)手段を用いても,「脳力」を維持しなければならない.

そのような訳で,まだアラビタの効力は実感できないが,アラビタを「定期購読」することにした(ご丁寧にも,口座引き落としの用紙まで,宅配便のパッケージに入っていた).

(本当に「脳力」を維持したいのなら,脳を使えばよい.部屋の片付け,という課題を天から与えられて,私の脳は,活性化している.とにかく,「夢の島」はご免である.デスクトップ型の Mac を,存分に使ってみたい.)

エヴァンゲリオン DVD-BOX

明日生活できるだけのお金に困り, BookOff に電話を入れてみる.

「エヴァンゲリオン DVD-BOX ’07 Edition 」なら,1万7千円で買ってくれる, という.

私のオタッキーな本能が警告を発したので,とりあえずインターネット・カフェで相場を調べることにする.

Amazon で検索してみると,案の定,「エヴァンゲリオン DVD-BOX ’07 Edition (定価2万7千円)」には,現在8万円近いプレミアがついている.

買い戻すのは不可能,と判断し,一世代前の DVD-BOX を売ることにする.

今から10余年前の DVD-BOX なので,まともな値段で売れるかどうか心配したのであるが,BookOff が提示した買取額は1万6千円だった.

尋常ではない.

手元に最新版の DVD-BOX が残ればいいので,売ることにする.

これでリッチな年末が過ごせる!

教訓:コンピュータなど,あとあと買い足せるものは売っても構わないが,コンテンツだけは売ってはならない.本にせよ,DVD にせよ,買い戻せる可能性が低いものは,いくらお金に困っていても,相手が高額な買取額を提示しても,絶対に売ってはならない.

2008年12月12日金曜日

朝のプチ OD

朝の2時(夜?)に目が醒めた.しばらく様子を見ていたが,眠気は再び襲ってこなかったので,そのまま駅前のネットカフェへ向かう.幸いなことに,VIP 席がひとつ空いていた.

職場では飲まないことにしているオレンジジュースを,3杯も飲んでしまい,後悔する.

最近,時間のつぶし方がうまくなった,と,自分でも思う.ネットカフェでも,あれやこれやをちょこまかとやっているうちに,いつも乗る電車の時間になった.

電車には乗ったものの,鬱の波におそわれ,気持ちがどんどん沈んでいく.いつもは立川のミスタードーナツで服用する,パキシル40㎎とアモキサン100㎎とを,代々木で飲む.それでも気持ちは沈んでいくので,職場に着くとすぐに,バファリンを2錠,服薬してしまう.飲んでからまだ15分ほどしか経っていないので,バファリンが効いているのかいないのか,よく分からない.

そうこうしている間に,「敵」のご出勤である.「おはようございます」と挨拶するが無視される.コントミンのお陰で,この程度の侮辱では,びくともしなくなっている.

午後は休暇を取ってあるので,午前中を乗り切れば,そのまま週末になだれ込むことが出来る.おとなしくしていよう(「敵」は,私がなにか生産的なことを言ったりしたりすると不機嫌になるのである).

どうやら,バファリンが効いてきたようだ.

2008年12月11日木曜日

OD V

「いつもの処方」が丸々2週間分余っており,全部飲んでみようか,と思ったが,職場でフラフラになったり,失禁をしてしまったりすると,職場の皆さんに迷惑をおかけすることになり,恐縮なので思い留まった.

そもそも,「いつもの処方」の日中バージョンは,向精神薬と安定剤なので,全部飲んだとしても,なにも起こらないだろう.飲むならば,就寝前に服用するメジャートランキライザー・コントミンが正解である.

また,その後得た情報では,OD に失敗すると腎臓がやられ,人工透析を受ける羽目になる,と言う.それも悲惨である.思い付きで衝動的に OD した報いとしては,あまりに重すぎる.

コントミンを服用し続けていることで,職場の敵に面と向かって罵られようとも何とも思わなくなっている.医者も私を信用してくれているのか,「お薬」を1ヶ月分,まとめて処方してくださる.もし OD してしまうと,コントミンを削られるか,「お薬」を1週間分しか処方して貰えなくなるだろう.

今,コントミンを失うのは,あまりに辛い.

また,このところ,夕食はカップヌードルをネットカフェで啜り込む毎日である.このようにカップヌードルばかり食べていて,体をこわすのではないか,と危惧しているのであるが,その前に,私は,尋常ではない量の化学物質を服用しており,そちらの方が,遙かに危険であろう(医者からは,「交通事故に遭うより少ない確率ですよ」と言われている).

今日までの試行錯誤で,今まで惰性で服用していた「お薬」に関して,眼からウロコ,の情報を得ることが出来た.医者からは,「君の病気は,君が生きている限り,治らないよ」と言われているので,本来私は,「お薬」と,細く長くのお付き合いをしなければならない筈である.従って,今後は OD に誘惑されることは,恐らくないだろう.

私は,南条あやさんのように,「お薬」と精神科を愛しているので(あやさんは随分派手にやったようであるが),「呑気な患者」として,やっていこうと今日思った.

年末年始

去年は,インターネットカフェが駅前にあることを知らなかった.そのため,自室でファンヒーターに当たりながら,凍えそうになって,年賀状を書いていた.

今年(と来年)は,インターネットカフェで,読書などしながら過ごそうかと考えている.

しばらく郵便物を受け取れないので,ごく親しいひとにだけ,葉書を出そう.(出来れば来年も.)

喜和夫さんの『言葉たちは芝居をつづけよ,つまり移動を,移動を』を,まだほとんど読んでおらず,幾ら楽しみを先に取っておく,といっても,図書館の貸出期限が容赦なく迫ってくるので,そろそろ本格的に読み込まなければならない.

iPhone の充電も,自室では出来ないので,ネットカフェの Dell を借りるしかない(日参か?).

自室も,この機会に,片付けてしまおう.イプシロンに腰掛けながら,本を読んだり,詩を書いたりしてみたい.

また,誰もいない東京がやってくる.

お金

お金があるのはいい.

お金がないと,精神的に追い詰められたような,不安定な気持ちになる.パンひとつ,手に入れることが出来ない.

お金が全て,と言う訳ではない.ただ,お金があると,安心感が生まれ,詩などが書けたりもする.

研究者にならずに就職したので,お金が,充分すぎるほど貰える.私は買い物依存症なので,ものが買えないと,不安になってしまう.

やはり,必要最低限のお金は,あった方がいい.

部屋

自室で,デスクトップの Mac を使いたい!

ここ1年ほど,電脳関係の作業は,職場の Vista マシンで済ませている.

もう Mac は必要ないのでは? と思われるかも知れないが,膨大なアプリケーションのコレクションが,全て Mac 用なので,これからWindowsに乗り換えるのは,財政的に厳しく,非現実的でもある.

また,初の Intel Mac である iMac が既に購入済であり,部屋さえ片付ければ,いつでも作業がはじめられる様になっている.

自室での電脳作業を全て職場に移すのは,やはり怖い.また,私の場合,詩の創作ということもあるので,やはり作業は職場では出来ない.

年末年始は,部屋の片付けに,文字通り明け暮れることになるだろう.

2008年12月10日水曜日

巣作り

部屋が活性化し,どんどん片付いていく.

山のなかから,意外なものが出てくる.昨日は,扇形をした,パソコン用の電源タップが出て来た.

このまま,綺麗さっぱりと片付いて,目出度く「書斎」完成という訳にはいかないだろうか.

よく片付いた部屋は,心を温かくするものだ.

私だけの,とびきり居心地のいい隠れ家が欲しい.

2008年12月8日月曜日

リスカ

リストカット,即ち手首をカッターなどで切り裂くこと.

よくもまあ,そのような恐ろしいことが出来るものだ.

血管だけでなく,神経も切ってしまうから,一命を取り留めたとしても,その後の生活に支障を来すのは間違いない.

私はパソコンの「キーボード命」なので,両の手を,とても大事にしている.お陰で,思考と同じスピードで,テクストを入力することが出来る.パーソナル・コンピュータは,私にとって,絶対に欠かすことの出来ない伴侶である.

OD はいいけれど,リストカットだけは,なんとしても避けるべきである.

今日のプチOD

お昼のお弁当を食べた後,「処方通り」 + バファリン2錠 + 葛根湯1包を飲んでみた.

なにも起こらなかった.

バファリンには,耐性が出来てしまったのか.パキシルの方がずっとましだ(あたりまえか).

それにしても,眠気さえ起こらないとは.

アラビタ

最近,なにかをしようと立ち上がった途端,何をしたかったのか分からなくなったり,ひとと話をしているとき,話の流れを次へ持って行こうと,あるキーワードを口にしたものの,どのような話に持って行ったらいいのか,一瞬で忘れてしまうことが,時折起こるようになった.

脳力が衰え始めている.

新聞を読んでいたら,私にうってつけの,「脳力回復のための健康食品」の広告が出ていた.

アラビタ(サントリー).180錠で6,300円と,高価ではあるものの,脳を守れるなら安いものだ.

早速インターネットでサントリーにアクセスし,アラビタを「定期購読」することにした.

届き次第,子細をご報告したい.

2008年12月5日金曜日

逃避

まだ職場にいる.

先程,ちょっとした仕事上のミスを犯してしまい,そのことが頭から離れなくなる.

そのミスを忘れるため,処方通り + バファリン + パブロン + サクロンを服薬する.

服薬には氷水を用いているが,これがアルコールになると,完全に OD である.

意志が弱いので,辛いことがあると,楽な方へ,楽な方へと,のめり込むように雪崩れていく.これから,どうなっていくのだろう?

双子座でB型

元気になった.

途端に,几帳面なB型になってしまった.

星座は変わらないので,相変わらず双子座である.

2008年12月4日木曜日

パブロン

勤務時間が定時になったので,これから帰宅する.

夕方の,決められた服薬をしたものの,何か物足りない.

暗い気分で何十分も電車に揺られて帰るのはいやだ.

職場の薬箱を漁ってみたら,パブロンが出てきた.非常に細かな顆粒で,苦くもなく,楽に飲める.これで代々木まで帰ろう.

つらつら眺めるに,精神科医の処方を受けず,ODをLSDかなにかだと勘違いして,風邪薬を酒で飲んでいるひとを時たま散見する.鬱は,死ぬほど辛いのですよ.人間付き合いも,ぼろぼろになります.「お薬」を飲まないと,自分の席にじっと座り続けることさえ出来ません.体にも負担になると思いますので,風邪薬+酒,は,やめた方がいいと思いますよ.

Bフレッツ

正月の目標.

現在のルータ(ADSL)を,Bフレッツのものと交換し,ネットワークへの接続を図る.

バファリン

今朝,バファリンが見あたらなかったので,規定量の服薬.それでも充分に調子よし.

職場でバファリンを見付ける.午後の退屈な会議に備えて,昼食時に服薬しよう.

2008年12月3日水曜日

OD IV

今,バファリンを2錠入れた.

これは,処方には書かれていないことなので,ここで初めて,私はODしたことになる.

(調剤薬局から処方された,ほんものの「お薬」を,医者の処方通り服薬しているのは,これと比べると随分と慎重である.処方通り服薬すれば,その行為はODではない.今,私の手元には,4週間分のコントミン56錠が,手つかずのまま置いてある.この程度の分量では,すべて服薬しても,死ぬことはないだろうが,それでも医者の処方を守っているのが滑稽だ.)

バファリンが効いてきた.(インターネットを漁っていると,「普通の人」が,「お薬」ではなく,風邪薬・頭痛薬など,市販の売薬でODしようとしている例が,あまりにも多く見られる.病気の苦しみや差別は回避して,いいところだけ取りたい,と言う訳である.誤解を恐れずに言えば,「お薬」は,病気で苦しんでいるときに処方される,一種のご褒美であるので,「普通の人」には,1ミリグラムも飲んで欲しくない.市販の売薬で,子供のように,火遊びを楽しめばいい.)

整理整頓

私は双子座のB型なのであるが,このところ,物事をきちんきちんと済ませていくことに,心なしか興味がある.(B型らしくない発想であり,下品な発想でもある.)

昨晩は,猫を可愛がりながら,部屋のゴミを,ビニール袋に次々と入れていった.「夢の島」のコアに関わる作業は何もしなかったのだけれども,1年ぶりに「島」から引きずり出し,着始めたジャケットのポケットに入っていた小物を,「これはいるもの」「これはいらないもの」と,整理してみたら,ジャケットが随分とすっきりし,愛着も湧いてきた.

6畳の部屋の一角,半畳ほどのスペースが,私の書斎であり,食卓であり,ベッドでもある.自分が着用しているものの整理がついたので,今度は,書斎を取り巻く山岳地帯の片付けに取り掛かる.

散乱しているゴミは,まとめてビニール袋に入れ,一杯になったものから,口を結んで積んでいく.渋谷区では,毎週火曜日と金曜日とが,燃えるゴミの回収日なので,それまでは,ゴミも袋詰めになって,私の部屋で最後の時を過ごす.私には,特に名残惜しいものでもなく,どちらかと言うと,「私のようなダメ人間でも,きちんと片付けを行うことが出来た」と言う,一種の達成感のようなものが込み上げてきたことに,驚きを覚えている.

OD予備軍

眠い.朝ほどではないが,眠すぎる.(いや,やはり朝と同程度に,眠い.)

食事を口に運ぼうとしてそのまま眠ってしまい,口に入ろうとして至近距離で待機していた箸の先に驚いて目が醒める.

私は医者の処方通りに服薬し,そこへバファリンやジキニンを加えているのだから,本当の意味でのODではないのかも知れない(例えばコントミン30錠をワインで流し込むとか).

しかし,私は実際に,向精神薬やメジャー・トランキライザーを大量に保持しているのは事実であるから,私さえその気になれば,ODをいつでも始められる訳である.OD予備軍なのだ.(そのようなものの予備軍になったからと言って,どうと言うこともないのだが.)

そのような訳で,私は職場に出勤しただけで,その後はなかば昏倒状態にあるため,仕事は何もしていない.今日に始まったことではないから,誰ももう何も言わない.クビになる気配など微塵もない.公務員の世界の,なんと恐ろしいことよ.(月給は民間企業に比べて非常に格差はあるが,身分保障の面では,公務員は非常に強いのである.)

冒険

猛烈に眠い.やはりバファリンとジキニンが作用しているようだ.
パキシルとアモキサンも絡んでいるのかも知れない.恐らくそうだろう.

早く正午になって欲しい.食事をしたら,またバファリンとジキニンを入れてみよう.(懲りていない)

朝,きちんと目が醒めたので,パキシル20㎎ × 2,アモキサン50㎎ × 2を服用する.

出勤するぎりぎりになって,バファリン × 2を入れてみる.効果有り.ただし,いざという時に効かなくなると困るので,頓服とすることにした.

ふらふらになって職場に到着し,水くみやら各機器の電源投入やらを終えて,自分に与えられた端末を開きながら,ジキニン1包を服用.多くのひとが書いているように,風邪薬はよく効く.

2008年12月2日火曜日

OD III

バファリンには助けられた.

バファリンの鎮静作用は,コントミン100㎎を毎夜服用している私に対して,何の効果ももたらさなかったが,こころもち気持ちが軽くなった.

職場でODしていることを他の人が知ったとしたら,いったい何と思うだろう.

ほとんどの人が,「お薬」など飲まずに元気に働いている.私は職場では背広・ネクタイなど着用せず,平服で出勤しているので,なるべく皆から気づかれないように,ひっそりと仕事をしている.出来れば出勤せず,自室に引きこもっていたいのだが,今の仕事を辞めると1ヶ月分の家賃にもたちまち影響が出てしまうので,働かざるを得ない.前夜にコントミンさえ服薬しておけば,職場の敵がどんな言葉を私に浴びせかけ,私を侮辱しても何も感じない.今日は,コントミンに加え,さらにバファリンを使うことも覚えた.皆,10日に出るはずのボーナスを夢に描いて働いているのだろうか.私は演技などしていない.本当に,何も出来ないのである.それすら理解できない人々が,職場にはうようよと彷徨っているが,私は今,あまり人と接することのないポストにいるので,私も皆さんのことを知らないし,皆さんも私のことを知らない.清々する.代々木の森のドクターからも,「今の職を絶対に辞めてはいけない.しがみついてでもいさせて貰え.」と言われている.

支え

ジアゼパムから始まって,コントミン・パキシルまで,ずいぶんと長い間,様々な「お薬」を飲んできた.

「懐かしい」などと言う感慨が込み上げてくるのは,どういう理由によるのだろう?

取り敢えず今の私は,「お薬」がなければ出勤すら出来ない,ドラッグ・ジャンキーであることは間違いない.

(「お薬遍歴」を自慢している訳では決してない.)

悟り

インターネットや箱の本当の使い方が,最近になってようやく分かって来た.

もう Mac でも Windows でもどちらでもよい.

悦び

まだ生きている.

トレドミン 25㎎ × 3が,医者が決めた私の処方.増量の希望に応じない訳だ.SNRIだから.リタリンを切られてトレドミンを処方された.感謝である.今は代診の医者なので,薬の編成は変わらない.

早朝,胸焼けと眠気.サクロン,PLを服用.上着のポケットから,ジキニンが2包出てきた.職場についてバファリンを2錠のみ,ようやく楽になる.

PLは苦い.

2008年12月1日月曜日

OD II

コントミンを赤ワインで解いて直腸へ200ml 注入する.

森内俊雄の『骨の火』は,よく書けたいい小説だと思う.

職場で?

コメントなし.

OD

体力はないが体は強いので検査しても何の異常も出ない.

親に感謝,か?

近況

ジグソー・パズルが,おおいなる正確さを持って一気に組み上がっていくような,最近を送っている.

9の期待と,1の不安と.


(ライフワークが現出したことが,美しい切っ掛けになったようだ.)

コントミン

美容上では、「色素沈着」等が生じ、「そばかす状」の「汚点」等が生じ、(ウィキペディア,「クロルプロマジン」より引用)

加齢による老人性の「しみ」だろうと思っていたのだが,どうやら違ったようだ.

コンピュータ

このようなすごいものを,よくも創ったものだ.

パキシル・コントミン

今朝,シャンピリ がどのようなものであるか,身をもって体験した.

パキシルは,服用し始めてかなりの時間が経っているが,急に副作用が出ることなどあるのだろうか?

私は,所詮は社会性の全くない,一介の気狂いに過ぎないのか(かなりの確率で,そう思う).そのような私でも,社会の片隅に住まわせてもらえるのは,一重にコントミンのお陰なのだ.

離脱症状

やはり昨日の朝パキシルを飲み忘れたようだ.

離脱症状がこんなに苦しいものだとは思わなかった.

(先程パキシルを飲んだら,吐き気と眩暈がうそのように消えていった.)

2008年11月30日日曜日

今日も結局ナイトパックだ.

それにしても,この吐き気と眩暈は,一体なんだろう? 烏龍茶を多量に摂取したせいで,せっかく飲んだ薬が,すべて体外に出てしまったのだろうか? これが離脱症状というものか?

はやく寝てしまおう.

(駄目か?)

ポニョその他

たった今,YouTube でポニョの主題歌をみた.再生回数 2,733,115 回という,凄まじいまでの数字.

私はまだポニョをみていない.面白いというひともいるが,神隠しほどの情報は入って来ない.ロードショウが終わらないうちに映画館でみたい.間に合うかな?

明日は代々木の森.三枝先生が病院に入って1ヶ月くらいか? あと2ヶ月は代診の先生? 充分に休養され,しっかり元気になって戻って来てほしいと思う一方で,1日でも早く戻ってほしいとも思う.

それにしても,20年近く通院しているが,どうして私の病気は治らないのだろう.性格と表裏一体となっているので,一生治らないと言われたこともある.処方される薬の量が,既に尋常ではない.午前中の不調,歩いても減らない体重など,薬の副作用なのだろうか.職場では怠けていると思われており,辛い.副作用なのだと言うことが,なかなか理解してもらえない.思い返せば,高校生の頃から,症状は出ていたのだ.職場での誤解を解きたいが,無理解に阻まれ,白眼視されている.カミングアウトして,病気の誤解を解くために活動してもいい,と,本気で考えている.

VIP席にて

土・日と休んだせいか,疲労感がないので,インターネット・カフェのVIP席でくつろいでいる.

あと2時間ほどしたら,コントミンを服用する予定である.

コントミンを服用すれば,敵に目の前で罵られても,何も感じないで済む.

今日は立川まで出て,来住野さんと久方ぶりにお会いした.駅前のドーナツ屋で2時間半ほど話したのだが,それだけで私の朽ちかけた脳は完全に活性化し,胸の深いところから,暖かなものがこみ上げてくるのを感じている.健忘症も起こらなかった.もっぱら私が話したような記憶があるのだが,来住野さんも活性化したらしい.

この世には,文学が必要なひともいるのだ.

疑念

鉄分補給もいいが,私は1日に369.5mgの化学物質を摂取している.そちらのほうは,大丈夫なのだろうか?

鉄分補給

今しがた,駅前の回転寿司屋に赴き,サーモンを食べた.

昼にはカレーライスとほうれん草のおひたしを食べている.ほうれん草に鉄分が多量に含まれていることは,私が知っているくらいだから,誰でも知っていることだろう.

その後コンビニエンスストアに足を運び,「クリーム玄米ブラン」なる健康食品を購入.ブルーベリーの果肉入りなので,これも鉄分補給にはいいはず.栄養成分表示欄に,「鉄 2.0mg」と,きちんと書いてある.

ヨーグルトには,鉄分は含有されていないのだろうか.整腸とカルシウム補給のため,毎日食べているのだけれど...

ともかく,アルツハイマー病だけは,なんとしてでも回避しないといけない.

鉄分

鉄分の不足は,アルツハイマー病を招くのだとか.

脳を守らなければ.

持たない暮らし

漫画はすべて,インターネット・カフェで読むことにした.

しかし,詩集に関しては,すべて図書館,と,割り切れたわけではない.

いい詩集は,価格が高くても,どうしても購入し,手元においてしまう.

7:00

光だ!

VIP席で,完徹してしまった...

(CLAMPの『ちょびっツ』,8巻まで,全部読んじゃったよ.)

礼拝...

6:00

うーん,辛いな,起ちあがると,立っていられない...

礼拝か,まずい,いけるかな,でもやすむのはちょっと...

5:00

来住野さん,ちょっと今日は駄目だ,ごめんなさい,僕の方から言い出したのに...

礼拝が終わったら,自分の部屋で,すこし眠ってみよう...

(礼拝には,いくんだよね? サンタクロース,やるんだもんね?)

4:00

このウーロン茶,これでいったい何杯目?

トイレにおしっこをしにいってばかりだから,ハンドソープが全部なくなっちゃったよ...

せっかく飲んだ薬も,代謝でみんな出てしまったみたい...

(飲み物をリアルゴールドにしたら,結構楽になった.これはいいかも.)

3:00

ぐらぐらめまいがしてきた.

これはちょっと,ほんとうに,眠らないとまずそう.

眠ってみようか?

努力だけでもしてみる?

そうだよね,無理して起きていたって,誰に褒められるわけでもないし.

(吐き気もしてきた...)

2:00

眠らないと,どうなるんだろう?

脳の血管とかに影響があるのかな?

2:00を過ぎると,眠れなかったよね?

1:00

眠ったほうがいいのかな?

まだ眠れるかな?

どうしよう.

思春期

甘酸っぱい?

甘酸っぱい,と言うことにしておきたい.

(『トリュフォーの思春期』は,ほんとうにおもしろい映画だった.)

(映画...みてないな.ポニョが小屋でかかっているうちにみたい.間に合うのか?)

2008年11月29日土曜日

薬 II

服用している薬の多寡を云々するのは,著しく不毛である.

電車にも乗れる.

目の前の敵から攻撃されても,なにも感じない.

詩は,きちんとしたものが書けるので,問題はない.

腎機能,肝機能,体重,いずれも正常である.

それでも,

パキシル(40mg),コントミン(100mg),アモキサン(120mg),リントン(13.5mg),トレドミン(75mg),セレナミン(15mg),アーテン(6mg)と,

尋常な量ではない.

意志が弱いので,少しでも楽になる方法があれば,それに縋ってしまう.

多分,死ぬまで飲み続けると思う.

2008年11月28日金曜日

付き合い

強く出るひとほど小心である.

(だからやめておけばよかったのに…….)

愚痴

若さと頭の硬さとは比例しない.

その後の iPhone

皆さんの携帯で,「書肆山田」って出せますか?

皆さんの携帯で,「佐原怜」って出せますか?

外資系侮るまじ.

でも,スマートフォンには,
民生品としての機能が著しく欠けているので,
皆さんにはあまりお勧めできないかも知れません.

(かく言う私も,電話とメイル以外には使わないのですが.)

生きる Ⅱ

淡々と生きたい.

生きる

質素に暮らすことにした.

2008年11月27日木曜日

「ちいさなことからこつこつと」か…….

詩,なんて,そんな風にして書き綴っていかないと,いいものは書けないよなぁ.

努力するのが一番嫌いなこの私が,詩だけはなぜか,いまだに書き綴っている.

(そんなこんなで20余年.無精ひげが伸びてくると,白いものが混じっている.)

2008年9月30日火曜日

詩語について

 私の詩には「詩語」が多いとよく言われる.私自身も意識して詩語を多用しているので,この指摘は間違いではない.

 では,何故,詩語を多用するのか?

 私は,美しいものが,つくりたいのである(「新しいもの」ではない.).

 かといって,手垢のついた詩語を,自分の詩のなかに,やたらに放り込んでいる訳ではない.それひとつだけでは手垢にまみれた,使い古された詩語でも,他の言葉と組み合わせたり,コンテクストから微妙にずらしたりすると,新鮮な光を放ち始めることがあるのである.

 最近では,逆に開き直って,詩語だらけの詩を立て続けに書いている.

 美しいものに,私は憧れる.

2008年9月29日月曜日

エクリチュール

 このところ,時ならぬ雨が,ずっと続いている.

 一昨日,詩を1片,書いた.

「恋」をしなくても,詩が書けるようになったのは,おおきな進歩だろう.

 はじめに,キー・ワードがやって来る.そこですぐに書かないで,キー・ワードを頭のなかで泳がせながら,待つ.1~2週間待っていると,やがて,キー・ワードを核にして,言葉が結晶し始める.この状態になれば,もうしめたもので,少しイメージを膨らませると,第1連が出来上がる.

 私の場合,第1連の次は第2連,と,シーケンシャルに書くことしかできない.頭のなかで起きる,言葉の核爆発を,シャープペンシルでメモ帳に書き留める.爆発を書き留め,爆発を書き留め,しているうちに,最後の飛躍がやって来て,最終連となる.

 メモ帳2ページ分が,1作が出来上がる丁度ひと息である.そのような訳で,私が書くものは,いつも同じ長さなのだ.それより短すぎると,只の言葉の切れ端になってしまい,長すぎると,今度は緊張感のない,だらだらとした言葉の羅列になってしまう.

 同じくメモ帳2ページが,私が詩語を働かせられる限界である.私は詩語を多用するが,それは,私が,美しいものに憧れ,自分の書くものも,美しく仕立て上げたいからなのである.

 弁解する訳ではないが,無闇矢鱈と詩語を連ねているのではない.上記の核爆発を,最も効果的に装飾する,そのために,詩語を用いる.一見,手垢にまみれた,陳腐な詩語でも,使いようによっては,全く新しい面をみせて,輝き始めるものがあるのである.

 また,私は,「読者」のことを考えてはいない.私にとって,ただひとりの読者,それは私である.書き留めた「天の声」を,誰も評価してくれなくとも,私が納得できる完成度の高さを超えていれば,それは,私にとって,美しい1片の詩なのである.

2008年9月28日日曜日

準備

 7:00、半覚半睡の状態で、駅前のネットカフェへ。VIP席がひとつだけ空いていたので転がり込む。「じゃがりこ」150円也をばりぼりと齧っているとようやく頭が回りだす。

 朝日新聞朝刊はまだ読めない。先日読了した『脱オタクファッションガイド』(オーム社)のあとがきなどを読んで過ごす。『脱オタク~』を読んでいると、私はほんとうにオタクなのだとつくづくと思う。性格は直せないので、せめて身なりだけでもこざっぱりと整えたい。これから礼拝なので、こころの準備も欠かせない。

 久しぶりの教訓:早起きをすると、ささやかな準備がいくつか出来る。この「ささやかな準備」が、案外非常にだいじだったりする。

2008年9月26日金曜日

読書 その後

 いつも,12:00になるのを狂おしく待ちながら,仕事をしている振りをしている.12:00は,私の職場では,昼休みが始まる時間である.

 12:00になると,仕事をしている振りをやめ,仕出し弁当を貪り食い,洗面し,薬を飲んで,漸く読書の時間がやってくる.

 職場では,詩集は読まない.詩集が読めるほどに,職場では集中できないからである.この頃読むのは,もっぱら,先に述べたICT関係の,文系SE向けのエッセイである.

 随筆は,読めない.私の場合,芸術的散文は全滅である.この理由も,先に述べたとおりである.(また,芸術的散文は息が長く,30分では,一区切りするところまで,とても読むことが出来ない.)

 30分をフルに読書に当てるには,ICTについての,文化系SE向けのエッセイが,まさにぴったりなのである.

 コンピュータが,もともと好きだ,と言うこともある.10年ほど前までは,理科系SE向けの,プログラミング入門を買い漁ったこともあったが,技術だけ覚えても,それを使う機会がないと,技術は身につかないと言うことがよく分かった.40代に入り,詩を書いていこうと,改めて襟を正し,読書についても,もっぱら,概説書をターゲットにすることにした次第である.

 10年前,20年前と比べ,最近の概説書は,レイアウトも格段に良くなっている.読みやすくなっているのである.また,パーソナル・コンピュータの普及により,概説書も,様々なテーマを持つこととなった.多様化したニーズに合わせ,色とりどりのテーマが,選び放題(とまではいかないか?)なのである.

 私にとっては,この上なく嬉しい環境が出来上がった(少しは詩の勉強もした方がいいのかも知れないが,特別に勉強をしなくとも,書くだけなら,詩は書けているので大丈夫だろう.).

無能

 職場での私は,あまりにも無能である.

 非常勤の方でも出来る簡単きわまりない作業でさえ,出来ない.

 公務員の世界では,3年で異動になる.3年間は,おなじポストに就いていることになる.従って,どのポストでの業務も,誰にでも出来るものなのである.ある,のであるが……,私には出来ない.何故だろう?

 周囲からは,「やる気がない」と思われているようだ.確かに,私は,地味な,根気の要る仕事には,向いていないのかも知れない.向いていなくとも,生活のためには働かなければならない.今の職を失ったら,明日食べるパンさえ,買うことが出来なくなってしまう.

 しかし,どう努力しても,仕事が出来ない.

 詩作,などという,限られたものだけに許された,極めて高度な創造性を要求される作業なら,何の努力もしなくとも,簡単に,いくらでも出来るのに.

 あまりにも不愉快なので,年金がもらえる時点,すなわち50歳まで勤めたら,転職しようと考えている.それまでに,今ある才能で食べていける職を,探しておかなければならないのだけれど.

2008年9月25日木曜日

読書

 このところ,やたらに本を読んでいる.主に,文化系向けの,ICT 概説エッセイのようなものである.

 今はちょうど,Google について書かれたものに,取り組んでいる.

 上記のような本であれば,いくらでも頭に入ってくる.私は,職場では,文系SEの出来損ないのようなことをしているのであるが,そういった本を日頃から読んでいると,役立つことも多い(仕事に役立てよう,等と,不純な動機で読んでいるのでは決してない.面白い,から読んでいる.それだけである.).

 私の場合,「詩の頭」を守るには,コンピュータやICTの概説などを読むに限る.小説はいけない.散文を読むと,「詩の頭」は,途端に狂ってくる.「詩のための言葉」が,散文に汚染されるのである.

 少々大げさかも知れないが,事実なのだから仕方がない.電車の中などで,小説らしきものを読んでいるひとをよく見かけるが,「よく散文が読めるものだ」と,感心することしきりである(その逆に,皆が通勤の途中で詩など読んでいたら,そちらの方が不気味かも知れないが.).

 詩集はよく読む.「詩の頭」なので,優れた詩集は,頭の糧になる.今,財部鳥子さんの『胡桃を割る人』を読んでいるが,啓発されること大である.

 詩と小説とは,言葉という,同じ材料を用いて作られているが,全くの別物である.小説を読むノリで詩に取り組むと,必ずひどい目に遭う.詩は比喩であり,小説は説明であるからである.

 とは言うものの,やはり詩がいつまでもマイノリティであるのも寂しい.詩が,広く人口に膾炙するものとなって欲しいのであるが,今のまま,「詩を読む人=詩を書く人」として,詩壇にひっそりと隠れ住んでいるのがいいのかも知れない.

2008年9月24日水曜日

私淑

 林浩平さんより,メイルの返信あり.

 私が野村喜和夫さんととても親しくなっていることに,たいへん驚かれておられた.

 確かに私のエクリチュールと野村さんのそれとは,一見非常に異なったものであるが,例えば皆さんのご両親のことを想起して頂きたい.「この二人が,どうして一緒になったのか?」と言った疑問を抱かれたことはないだろうか.野村さんが私と懇意にしてくださるのは,詩における共通点があった,等と言うことではなく(同じ仏文出身という共通項はあるものの(しかしこれはとても重要な共通項だ.)),私が書いたものだけをご覧になった野村さんが,ひとりでどこへも顔を出さず,自分の部屋に引きこもり,燻っていた私を,陽の当たるところへ,導き出してくださったのである.

 以後,「こちらは野村リュウさんです.」と言うような紹介のされ方をした時期はあったものの,同じ文学を愛するものとして,最終的に性格の周波数が一致した,と言うのが,実際のところである.

 幾らお互いに共通項があったとしても,性格が合わなければ,親しくはなれない.私に足りないものを野村さんが補ってくださり,野村さんが Mac を使っていて窮地に陥ったとき,解決法を私がお勧めしたりするうちに,ウェルギリウスとダンテのように,次第に打ち解けていった,と言うのが本当のところ,としか言いようがない.

 正直なところ,いつから今のような関係になったのか,私にもよく分からない.野村さんはたいそうナイーブな方なので,親しくなるにはかなりの努力が必要だったはずなのだが,私の方から「合わせた」記憶はない.ただ,ひたすらに,出来る限りの誠意は尽くしたつもりである.

 それにしても,林さんが驚愕されたのであるから,野村Aと野村Bとは,余程想像を絶した組み合わせであるのに違いない.

2008年9月22日月曜日

秩父

 野村喜和夫さんの朗読会が,秩父で催された.

 秩父へ着くまでの80分,渡辺めぐみさんと3人で,色々と話すことが出来た.

 会場は,かつてのぽえむ・ぱろうるのようなポエム・カフェ.野村さんの詩集が展示・販売されているなかに『わがリゾート』があるのを見付け,迷わず購入する.こういうこともあるのである.

 これで,野村さんが刊行された書籍のうち,手元にないのは第1詩集『川萎え』のみとなった.

 職場を離れると,正直言ってほっとする.私のもう一つの側面,「詩を書いたことがある者」を表面に現して振る舞えるからである.職場での私には「無能」のレッテルが貼られているが,こちらの私は,どういう訳か,非常に冴えて優秀だ.これはまあ,詩と生活とを切り分ける道を選んだ者の宿命であるので,不平は言わない.そのうち何か賞でも取れば,職場での見方も変わるかも知れない(いや,多分無視されるだろう).

 いずれにせよ,ハレの日があるのは,精神衛生上,とてもよいことである.

 ところで,私の第2詩集の栞を書いてくださった林浩平さんは,なんと東大法学部出身だと耳にした.ほんとうだろうか? 全く存じ上げなかっただけに,驚きもおおきい.

2008年9月20日土曜日

オタク

 私は「オタク」だろうか。

 アニメーションなどには特に興味もないし、漫画をよむことも最近はしない。

 それでも、41歳の私は、ほとんど私服で通勤していることを考えると、周囲と融合していない、という点で、オタクだろう(広い意味で)。アップルのオンラインストアで購入したバックパックには MacBook Pro と『 Mac People 』の最新号が入っている。かと言って、プログラミングやハッキングが出来るわけでもなく、もっぱら、メモ帳で完成させた詩を清書する程度である。ICT に関しては、それなりの知識の蓄積がある。強いて分類するならば、私は『コンピュータ・オタク』なのだろう。それから、少しばかりの詩を書く、「現代詩オタク」でもあると思う。

40歳を過ぎても結婚していない。都内の交通の要所に立っているマンションに、猫と一緒に暮らしている。自分の部屋には、Mac 関係のジャンク品が散らばり、壁はすべて書架なのだけれど、まったく整理されていない。即ち、家財道具は Mac が2台と、書架のみである。電気ポットすらない。これでは、「オタク」と言うより、「変人」と言い換えたほうが、いいかもしれない。

2008年9月19日金曜日

野村喜和夫賛 改

 野村喜和夫は,なぜ誤解されるのか.

 それは,彼が,あまりにも正直に,実験詩を書くからではないだろうか.

 その,あまりのあっけなさに,読者がついて行けないからではないか.

 詩という表現行為が,まず文学のなかでマイナーであるのに加えて,実験詩という,更に書き手が少ないジャンルをホーム・グラウンドとするから,読者(=詩の実作者)は,どう対応すればよいのか,途方に暮れてしまうのだろう.

 私でさえ,詩壇の外では,「現代詩人」と呼ばれている.野村さんの詩が誤解されるのも,無理からぬことではないだろうか.

 要は,読者のレヴェルが,低すぎるのである(詩を読むコードを,まったく持ち合わせていないのではないか? と,時々暗澹たる気持ちになる).

朗読会

 昨日のこと.

 午後4時少し前,岩切正一郎さんからメイルが届いた.朗読会のお誘いだった.

 16:45 で帰宅する,との休暇簿を職場に出し,会場の広尾に向かう.

 会場は,とてもちいさな画廊.天童大人さんの,「詩人の声」シリーズだった.

 お客さんは岩切さんの教え子ばかり.とてもアンチームな雰囲気のなか,朗読は静かに進んだ.

 驚いたのは,1時間の朗読で,岩切さんが一度も噛まなかったこと.ご自分でお書きになったものを読むのだから当然かも知れないが,さすがはプロである.

 参加費を払い,テクストを購入したら,帰りの電車賃さえなくなってしまった.不躾ながら,岩切さんから2千円もお借りしてしまった.みっともない.

 教訓:これからは,せめて1万円は,いつも財布のなかに入れておくようにしよう.

2008年9月18日木曜日

菩薩

『環境知能』があまりに硬派だったので,『ウェブは菩薩である』( NTT 出版)に切り替えた.こちらも IT 系の本なのだが,敬体で書かれており,親しみやすい(と言うより,『環境知能』は気合いが入りすぎていて,読む側もそれなりの覚悟を必要とするのである.).

 ウェブが菩薩? この比喩はいったい何なのか,私にもまだ分からない.分かっているのは,この本が「メタデータ」を扱っている,と言うことである.これなら私にも分かる.読めそうな内容なので,しばらくはこの本(と『水声通信』と)を,読むことにする.

 それから,先日,食べ物を買うために売った本の買い戻しをしなければならない.いずれも専門書なので,5,000円する本などもあったりする.苦しい.

 教訓:次に買うときも,帯があるとは限らない.l

野村喜和夫賛

『環境知能のすすめ』(リミックスポイント)を読み始める.

 真面目にITのことを書いた本のようである.が,あまりにも真面目すぎて,私のようなものは集中力が持たない.節目節目で休みながら読む.

 最近はやらないが,以前は何冊もの本を並行して読む,と言ったことをよくやった.

 そのことの名残で,今回は『水声通信』の,野村喜和夫さんの特集号を,合間合間に読む.山内功一郎氏と野村さんとの対談では,山内氏が生真面目に論を展開するのとは反対に,野村さんがのらりくらりと呆けてみせるのが楽しい.(呆けてみせながら,野村さんは要所要所で大事なことを語っているので,読み落としてはいけない.)

 今,詩の読者層(=詩壇)は,野村喜和夫さんを正しく評価しているのだろうか? 私には,詩壇が,野村さんを正確には読めていない気がしてならない.実験詩の実践者として,もっと評価されてもいいのではなかろうか? 野村喜和夫は,今でも純粋な文学少年なのである.

「環境知能」の話が,野村喜和夫さんの話になってしまった.ので,この話はこれでおしまい.

気狂い

 3:00起床。

 4:00、駅前のインターネット・カフェへ。ブースのなかで新聞を広げて読んでいると、エグゼクティブにでもなったかのような錯覚が訪れる。現在の所持金は1,441円也。とんだエグゼクティブである。

『ウィキペディアで何が起こっているのか』(オーム社)読了。ある程度ウィキペディアやインターネットの知識がある人は、読んでみると面白いかもしれない。「ウィキペディアって何?」というひとには、ちんぷんかんぷんの可能性あり。

 先日、弟と会った折、「いつまでも調子に乗って好き勝手ばかりしているんじゃない」と説教される。そのようなことを言われても、フーテン(気狂い)なのだから、仕方がない。結婚して子供を作り、家なりマンションなりを買って、一生をローンに追われて過ごすようになれば、許してもらえるのだろうか? 「俺がこんなに苦労しているのだから、お前も不幸になれ」的説教?

 今朝、こうして体調もよく、頭も冴えているのは、自分の部屋で眠ったからだろうか。あの部屋が、私の天国なのかもしれない。このブースは、(非常に便利なのだけれど、)私の天国ではない。なによりも、あの部屋にはぺたるがいる。

2008年9月17日水曜日

危機

 かかりつけのドクターが、また体調を崩された。

 クリニックの方の話だと、2~3ヶ月休診となる由。

 クリニックの共同創設者の一人であり、私にとって名医中の名医だけに、なんとかまた元気になって頂きたい。

 ほんとうに、とても優れたドクターなのだ。2~3ヶ月待って現役に復帰なさるのであれば、私は待つ。どうか、どうか、時間がかかっても構わないので、完全に健康を取り戻して欲しい。

 教訓:名医は最高の印象を残して去る。

本の蒐集

 私にとって、本は「物」ではない。

 私にとって、本は「物」ではなく、「貴重な何か」なのである。

 文学に限らず、オライリー等のコンピュータ関係の書籍も、「貴重な何か」に含まれる。

 この夏、私の部屋でごきぶりが大発生し、ほとんどの本が、彼らの排泄物で汚されてしまった。

 私が持っている一番たいせつな本、「コレクション瀧口修造」全巻は、開梱していなかったので、難を逃れた。

 教訓:本をだめにしない唯一の方法は、包みを解かないことである。

またもやVIP席で

 23:00 就寝。
 03:00 起床。

 4時間も、眠ることが出来た。

 相変わらずVIP席である。

 VIP席で眠るのは、初めての経験。なかなかよい。

 所持金は、2,716円。金曜日まで、持ちそうだ。

 『 tab 』、あと6片のストックがある。何もしなくとも、1年は原稿を落とすことはない。

 いいことずくめではないか。

 貯金はないのだけれど、詩のストックが1年分あるということが、精神衛生上、たいへんによい。

 フィンランドの作曲家、ヤン・シベリウスは、若い頃に旺盛な作曲活動を行い、その後は新しい作品を発表することもなく、年金で何不自由なく暮らしたとか。

 私もあと10年勤めれば、年金がもらえるらしい(ただし、50歳から65歳まで、何らかの形で稼がないといけない)。それまでに、1冊は詩集を出したいところ。おそらくは、" Stock Book " が、これまでの詩作活動の集大成となる予定である。

 喜和夫さんの仰るとおり、この第3詩集に、心の髄まで注力しよう。

2008年9月16日火曜日

2台のコンピュータ

 現在,2台の Mac を所有している.

 1台は,Intel CPU を初めて搭載した,記念すべき機種である iMac 1.83 GHz/4GB/500GB ).

 もう1台は,突然衝動買いしてしまった MacBook Pro Late 2007 ).

 2月に申し込んだ B フレッツを,未だに ADSL モア II 24 から切り替えていないので,私の部屋では,Mac がネットワークに繋がらない.

 また,部屋が夢の島状態であるため,iMac の前に座って作業することは,ほとんど不可能に近い.そのため,衝動買いした MacBook Pro が,思いもかけず大活躍することとなった.

 これまで,私は,ノート型のコンピュータに対して,あまり肯定的な見方をしてこなかった.バッテリに寿命がある,拡張性に乏しい・・・等々.ところが,MacBook Pro を実際に使ってみて,それらが全て,私の偏見だと言うことが分かった.

 コンピュータを屋外に持ち出せるメリットには,計り知れないものがある.現在,私は,ある著名な方の HP の,管理・運用を任されている.この作業に,ノート型コンピュータが,たいへんな威力を発揮するのである.

 HP メンテナンスの作業を,私はインターネット・カフェで行うのだが,ここに MacBook Pro を持ち込めるのはおおきい.ネットカフェの端末はすべて XP マシンである.そこで,使い慣れた(と同時にアプリケーションも豊富な)Mac の環境が使えるのだから,文句のあろうはずもない.

 いいことずくめの観があるが,問題もある.

 最近の潮流として,アプリケーションは,1 CPU 1ライセンスとなりつつある.つまり,例えば MS Office を購入しても,MacBook Pro にインストールしたら,それでおしまい.iMac には,インストールできないのである.

 私としては,今や MacBook Pro がメインのマシンとなっているので,全てのアプリケーションを,MacBook Pro にインストールしている.

 iMac の現在の下取り価格は4万円である.40万円で購入したものを4万円で手放すには忍びないので,Windows マシンとして使用することを考えている.Linux を入れてもいい.いずれにしても,前途は洋々なのである.

激貧

 2:00に目が醒める.

 出勤時刻の5:00まで,なにか有意義なことをしようと考えるが,なにも出来ない.

 本来ならば眠っている時間だからなのか,本を開いても情報が頭のなかに入ってこない.

 結局,この3時間の間,有意義に過ごしたのはぺたるのみだった.
 彼女は,あぐらをかいた僕の股間で丸くなってみたり,朝のまんまを食べてみたり,僕の寝床(幾層にも積まれた新聞紙の山)でおしっこをしてみたりと,実に有意義な時間を過ごしていた.

 お金があれば,駅前のネットカフェで過ごせたのだけれど,所持金14円では,身動きの取りようがない.

 ようやく5:00になって,電車の中で本(「ウィキペディアで何が起こっているのか」)を読む.

 6時前,立川着.何が何でもドーナツとカフェオレでひとときを過ごしたい.しかしお金は14円.そこで急に閃いた! 確かポイントが600以上貯まっていたはず! 案の定,300ポイントで,朝の恵みのひとときを,過ごせたのだった.

2008年9月15日月曜日

散々

 よく歩いた。

 4:30に目が醒めたにもかかわらず、図書館開館の9:00まで何も出来ず。
 ぺたるだけがにゃあにゃあと元気で、まんまのおかわりをねだるがあげない。

 9:00、中央図書館へ。30分ほど、持参の本を読む。

 11:00、新宿のソフマップ買取センタへ。「これは売れるだろう」と思っていたメモリーカードが、「もう取り扱いできません」と呆気なく断られる。

 売るのを本に切り替え、自分の部屋から、蜂飼耳の散文2冊と、白水社のロートレアモン全集全1巻を、代々木駅前のブックオフへ持ち込む。100円也。さっそくマクドナルドへ転がり込み、ハンバーガーを食す。この時点で、所持金が7円になる。

 続いて、イヴ・ボヌフォア監修の「世界神話大事典」と、タッシェンから出ている「ダリ全画集」を持ち込むも、「汚れている」と門前払い。「コンテンツを売るの愚」を避けるため、エヴァンゲリオンプレミアDVDを笑いながらリストからはずす。

 Mac OS X Server 10.5 の解説書(売りたくなかった)と Google の本、及び暮らしのハウツー本を持ち込む。470円也。このお金のおかげで、ネットカフェのVIPルームへ。コカコーラを立て続けにコップ3杯飲み干す。しかし、所持金7円とは、とんだVIPである。弟は豊島園に家を建て、兄は470円のために奔走する。

 教訓。買い戻せる確信のないものは、どれほど高い値が付こうとも、絶対に手放してはならない。

2008年9月14日日曜日

ふたたびVIP席にて

 礼拝の後、敬老祝福会。

 先日来湧き起こっている妙な行動力のおかげで、渋谷のアップルストアへ。

 2月以来 OS のアップデートを行っていない旨を告げると、「店内のどこでもいいので、無料の無線 LAN に繋いですきなようにしてよい」と言われる。

 半年もアップデートしないと、さすがにかなりの量の更新がたまっている。30分かけて、私の Mac は最新となる。

 このことで、また新たな行動力が湧いてくる。連鎖か。

VIP

 記憶をたどってみた。

 昨年の7月ごろから、インターネット・カフェに通い始めたようだ。

 それから1年、店の一番奥に、VIP席があるのを昨日知った。

 なぜ今まで気付かなかったのだろう。l
 また、なぜ他のお客さんはVIP席に殺到せず、狭いブースで我慢しているのだろう。

 インターネット・カフェが、ますます私の書斎と化していく。

2008年9月13日土曜日

いつ?

 去年の今頃は、インターネット・カフェのことは知らなかった。

 インターネット・カフェのことを知ったのは、何時ごろだっただろう。

 インターネット・カフェを知って、私の生活は変わった。

謝礼

 図書館へ、本を取りに行く。

 4冊のうち、3冊が中央図書館の本だった。

 しかし、よく買ってくれるものである。

 感謝します。

2008年9月12日金曜日

礼賛

 このところの,朝夕の涼しいこと.

 今年も,私は夏を乗り切ることが出来たのか?
 あの忌わしい夏は,既に私から去ったのか?

 もう,夏の暑さに苛まれることがなくなったのなら,

 ああ,新しい空!

2008年9月11日木曜日

回想

 結局,結婚しなかった.

 芥川より,長生きした.

 今は,バカボンのパパと同い年.

(ちなみに,バカボンは「バガボンド」から来ていると思うがどうか.)

教訓

 見失ったメイルに限って,重要なことが書かれている.

 くだらない(私的な)メイルを書いているときに限って,誰かに読まれてしまう.

カフェにて

 この,人ひとりがやっと収まるだけのちいさなブース.

 そこで,背をかがめ,液晶モニタを見つめながら,キーボードを打ち続ける.

 こんなにちいさな,私だけの思考の空間.

2008年9月10日水曜日

生活

 このところ,私の生活が,引き締まってきた気がする.

 充実感,とでも言うのだろうか.

 様々な事柄が,すべて自分の思い通りになっていくような.

教訓 補

 それから,詩人と名乗るひとの.

教訓

 Poet is born, not made.

 元はドイツ語の,リルケの言葉だと,高校時代に恩師から教わった.

 それなのに,詩人と呼ばれたいひとの,なんと多いことか.

今日の教訓

 ものを創るには,全体を見る目と,細部を調整する器用な指先とが必要である.

 どちらも備えているひとは,意外と少ない.

2008年9月9日火曜日

 最近になってようやく,箱を使って考えたり,ものをつくったり出来るようになって来た.

 箱そのものについていくら詳しくとも,何の意味もない.

 これまでの20年間は,いったい何だったのだろう.

2008年9月8日月曜日

今日の教訓

詩集を探して,図書館に電話をかけた.

 しばらくやりとりがあった後,図書館の方から,「野村様ですか?」といきなり聞かれた.

 1ヶ月に5冊も6冊も,詩集ばかりリクエストしていると,こういうことになります.

朝,インターネットカフェで

 3:53,駅前のインターネットカフェに入る.

 アルバイトのお兄さんに,「50円であと何分いられますか?」と尋ねる.

 私の全財産は,あと50円.

2008年9月7日日曜日

今日の教訓

 牧師さんのお説教は眠い.

 眠りかけている一瞬に,その日いちばん大切なことが語られている.

今日の教訓

 毎日,少しずつでも積み上げていく.気が付くと,ひと飛びではたどり着けないほどの高みに,自分がいるのを発見する.

2008年9月6日土曜日

秋葉原

僕には,一番いごこちがいい街.

僕が,今の姿のままで,いてもいい街.

オタクの聖地.

2008年9月5日金曜日

Google Chrome

GoogleがWebブラウザを作った.ついにMSは破れるのか?

今日の教訓

 詩壇の常識は,社会の非常識.という,社会の常識.

2008年9月4日木曜日

今日の教訓

 少しも犠牲をはらわずに,おいしいところだけ全部いただこう,とは行かない訳だ.なるほど,そんなものかも知れない.そのかわり,犠牲をはらったときには,得るものがある.よくできているね.納得の,今日一日でした.

2008年8月13日水曜日

iPhone その後

7月19日(土),発売日からちょうど一週間目の土曜日の朝,代々木のソフトバンクに電話してみたところ,「3台入荷して2人並んでいます」との対応だったので,部屋を飛び出して慌てて駆けつけてみると,幸いなことにまだ3人目の人は来ておらず,僕でその日の iPhone 3G は売り切れとなりました.

そんな訳で,iPhone 3G 16GB White を何とか手に入れることが出来たのですが,マニュアルの類が一切付属しておらず,それまで DoCoMo のお店の人がしてくれた,電話帳の移行からメイルの設定まで,全て自分でやらなければなりませんでした.

なかでも一番苦労したのが電話帳の移行でした.事前に仕入れておいた知識から,ソフトバンクの店員さんに,電話帳移行用のソフトウェアが入った CD-ROM を貰いました(言わなかったら,何も貰えないところでした).ところが,この「携帯メモタツ」なるソフトウェア,Windows でしか動作せず,Mac ユーザの僕は( Boot Camp はあったのですが)駅前のネットカフェへ向かいました.

ネットカフェにある端末は,全て Windows XP で,そこへ「携帯メモタツ」をインストールし,DoCoMo の携帯から電話帳のデータを吸い出したのはいいのですが,今度はそれを「連絡先」として iPhone 3G にインストールする方法がわかりません.そこでふと,「携帯メモタツ」に挟まれていた紙切れのことが頭に浮かびました.その紙には,電話帳データを Outlook に登録する方法が書いてありました.初めのうちは,なぜそのような紙切れが挟まっているのか,まるで分からなかったのですが,今度は職場の MS Office Outlook 2003 に,120 件ほどの連絡先データを読み込ませてみたところで,漸くそれがどういう意味を持つのかが閃きました.iTunes では,Outlook の連絡先データと iPhone 3G の同期を取るのでした!

そして先日の日曜日,iPhone 3G に乗り換えてから1ヶ月目に,メイルの設定(これもまた,癖のあるものでしたが)も終わり,iPhone 3G は漸く,まともなスマートフォンとして機能するようになったのでした.いやはや.

(それにしても,iPhone 3G は Apple の製品であるのに,今回の設定で一度も Macintosh のお世話にならなかったのは,僕の気のせいでしょうか?)

2008年7月11日金曜日

iPhone

今日は iPhone の発売日でした.

熟睡から目覚めたのが10:30,あわてて近所のソフトバンクに赴くと,すでに40人ほどの行列.

とりあえず最後尾に並んでみたところ,しばらくして店員さんが現れ,「今日の入荷は9台」とのお告げ.

「予約」している池袋のソフトバンクに確認の電話を入れてみると,こちらは「数十台」の入荷があり,次回入荷時にはおそらく手に入れることが出来るらしい,とのことでした.

やはり近場で済まそうというずぼらな発想がいけなかったのでしょう.

帰宅し,検索してみると,隣の新宿区には10数店のソフトバンクがあったのですが,非常に誠意を持って対応してくれた池袋のソフトバンクからの連絡を待つことにしました.

今使っている電話番号を iPhone に移すため,NTTドコモに手続きの電話をかけた折,「当社でもインターネットが楽しめる携帯はご用意しておりますが」などと引き止められたのですが,そもそも,いわゆる「ケータイ」と iPhone とを同次元で認識していることが,まず根底から間違っているという事にまるで気がついていないところで,ドコモは完全にアップルに敗北しているわけです.

話がややこしくなりそうなのでこの辺でやめておきますね.(僕はあまり logical ではないのです.)

今月中に iPhone が手に入るといいな,と思いながら,発売初日の今日はもう,眠ることにします.

iPhone,ブレイクしそうですね.

2008年7月6日日曜日

図書館を利用する

池袋の「ぽえむ・ぱろうる」が閉店してから,詩に関する本を探すのがなかなかたいへんになりました.

詩集や詩に関係する書籍は発行部数も少なく,初版が売り切れるとそのまま絶版になってしまうことが多いように思います.

かと言って,詩書をすべて購入していては,お金がいくらあっても足りません.

そのような経緯から,「これはどうしても手元に置いておきたい」という詩集は購入し,「興味があり,読んでみたいけれどそこまでお金が回らない」本に出会ったときは,図書館に買ってもらうようになりました.

コツは,「そうした本を見つけたときは,すぐにリクエストをすること」です.

私は渋谷区に住んでおり,最も近い図書館が「渋谷区立中央図書館」であるため,そこへリクエストを出すことになるのですが,中央図書館の蔵書として買ってもらえた本は,「取り寄せ」などの面倒で時間も掛かる手続きをとることなく,気が向いたときにふらりと立ち寄って,気軽にまた借りて読むことができるのです.

1週間に2~3冊,そういった本をリクエストするので,中央図書館の詩書のコーナーは,私がリクエストした本でいっぱいになってしまいました.

それでも,詩書が充実した図書館のほうが,娯楽小説ばかりの図書館よりも素敵だと思いませんか?

2008年7月3日木曜日

まずはここから

今日からこのサイトでブログを始めることにしました.

詩のこと,Macのことなど,日々考えたことを,こうしてメモに残していこうと思います.

メモがたまれば,なにかおもしろいことが出来るかも知れません.

どうかよろしくお願いします.