野村喜和夫さんの朗読会が,秩父で催された.
秩父へ着くまでの80分,渡辺めぐみさんと3人で,色々と話すことが出来た.
会場は,かつてのぽえむ・ぱろうるのようなポエム・カフェ.野村さんの詩集が展示・販売されているなかに『わがリゾート』があるのを見付け,迷わず購入する.こういうこともあるのである.
これで,野村さんが刊行された書籍のうち,手元にないのは第1詩集『川萎え』のみとなった.
職場を離れると,正直言ってほっとする.私のもう一つの側面,「詩を書いたことがある者」を表面に現して振る舞えるからである.職場での私には「無能」のレッテルが貼られているが,こちらの私は,どういう訳か,非常に冴えて優秀だ.これはまあ,詩と生活とを切り分ける道を選んだ者の宿命であるので,不平は言わない.そのうち何か賞でも取れば,職場での見方も変わるかも知れない(いや,多分無視されるだろう).
いずれにせよ,ハレの日があるのは,精神衛生上,とてもよいことである.
ところで,私の第2詩集の栞を書いてくださった林浩平さんは,なんと東大法学部出身だと耳にした.ほんとうだろうか? 全く存じ上げなかっただけに,驚きもおおきい.
0 件のコメント:
コメントを投稿