自室をネットカフェ化する計画について,まずやらなければならないのは,私の部屋の片付けです.
私の部屋は,現在,新聞・雑誌・本などが床に積みあがった,いわゆる「ゴミ部屋」であり,唯一の救いは,部屋にあるのは紙ゴミだけで,散らかってはいるものの,汚れてはいない,ということです.
先日も,ひとりで部屋を片付けていたところ,ゴミのなかから,佐藤和夫さんの『 HAIKU の鑑賞』(ふらんす堂)が出て来ました.
この本は,まだ池袋のリブロに「ぽえむ・ぱろうる」があった頃に,ぱろうるで買い求めたもので,現在は残念ながら絶版となってしまっているようです.
海外の " HAIKU " は,みなさまご存知のとおり,3行で記述されており,『 HAIKU の鑑賞』は,この3行を,日本語の3行に翻訳し,そのおまけに 5・7・5 の訳が付いて1ページ,という,大変変わった内容の1冊です.
私は,自分のポエジーが枯れると,この本を読むのですが,不思議なことに,この本を読むと,自分の中に,再びポエジーが滲み出してくるのです.
このように,現在の私の部屋は,私にとっての「生涯の宝」が,ゴミに紛れて散在しており,たった6畳の部屋なので,不動産屋さんが斡旋してくれる業者さんに頼めば,半日もかからずに,10万円前後で,すべてのゴミを,きれいさっぱり持って行ってくれるはずなのですが,私にしかわからない,『 HAIKU の鑑賞』のような書籍まで,ゴミとして持っていかれてしまう可能性が大なので,私は細々とではありながら,自分で部屋を片付けているのです.
自室をネットカフェにするには,まず,端末が必要ですが,これは既に,モニタと Mac Pro とを,職場から大借金をして,買い求めてあります.しかしながら,2つとも,まだ,未開梱の横積み状態です.また,椅子についても,私が貧乏になる前に,大枚をはたいて,イプシロンのパソコンチェアが用意済みです.ただし,これもまだ横積み状態で,そもそも椅子が横積みになっている,というのは,部屋を片付ける上で,まず最初に取り掛からなければならない大問題だと,我ながら思います.
しかし,ゴミの中から,何が出て来るか,まったくわからない状態なので,上記のように,私は部屋の清掃を,業者さんに頼めないのです.
当初の予定では,夏までに片付けを終え,Mac を稼動させるつもりでいましたが,今の進み具合では,片付けは,夏までには終わらないかも知れません.しかし,私がゴミの山から絶対に見付けたいものに,第2詩集『 perpetual β 』を上梓した折,幾人かの皆様からいただいた,お便りやお葉書があるのです.黄色いクリアフォルダに収められたそれらのお便りが,ミッキー・マウスの紙袋に入っている,と言うことは,わかっているのです.ただし,業者さんに部屋の清掃をお願いして,万が一,お便りが出て来なかったとしたら,私は,多分,一生後悔すると思いますので,夏に掛かろうとも,私は自分の眼と手で,すべてをチェックしながら,部屋を整理したいのです.
そのような訳で,今日もまた,ほんもののネットカフェに篭り,思索に耽っているのでした.
また,落ちがありませんでしたね.長文失礼しました.
2010年3月13日土曜日
2010年3月11日木曜日
自室をネットカフェ化する計画について
地下2Fでの,ネットカフェ心神喪失事件以来,私は活字を読むことができなくなっていたのですが,あれから半月ほど経って,パソコンお宅雑誌くらいは,どうにか読めるようになって来ました(新聞は,まだ全くダメです).
半月の間に,パソコンの世界は,随分と変わっていました.Intel の CPU は i5/i7 になり,Apple からは iPad が発表されました.
私は,「新聞は慣れだから,パソコンの世界のほうを優先しよう」と心を決め,通勤電車(往きは下り,帰りは上りなので,たいてい座れます)の中で,たまったパソコンお宅雑誌を,貪るように読み漁っています.
いっときは,パソコン使いであることに,かなりこだわっていたのですが,今はもう,「生涯一お宅」として過ごすことに決めたので,気楽なものです.
それでも,やはり神経症のようなところがあるのでしょうか,パソコンお宅雑誌であっても,すべてのページに目を通さないと気がおさまりません.
そんなこんなで,取り敢えず,Windows の情報は,今に追い着きました(私はマカなので,Windows については,「週刊アスキー」で済ませています).
問題は,やはり Mac のほうですね.Mac についての情報誌は,MacPeople か Mac Fan のいずれかしか選択肢がないのですが,私はお宅度の高い,MacPeople を読んでいます.知りたい情報が瞬時にネットで得られる時代に,なぜ3ヶ月まえの情報を読まなければならないのか,そのことについて MacPeople も随分考えたらしく,ただの情報誌ではなく,ひとつの問題について深く読み込める雑誌作りを選んだようです.
そのため,読者であるこちら側も,MacPeople を読むにあたっては,それなりに,腹を括らなければなりません.電車の中で,5分や10分で読めるような,記事の深さではないのです.
しかし,そうして得た情報は,かならず後で役に立ちます.おかしなたとえで申し訳ないのですが,小説家は詩を読まず,しかし詩人は小説も読むように,Windows のひとは Mac に興味がなく,Mac なひとは,Windows にも知識があるようです(あくまで私見なので,ご容赦を...).
まあ,自分の部屋で Mac を使っていても,出勤すると Windows マシンが待っているわけですから,いやでも両方に詳しくなってしまうのでしょう.
そのような訳で(どのような?),私も,自分の部屋を片付けて,現在,購入したまま横積みになっている Mac をきちんと稼動させ,自室をネットカフェ状態にすることにしました.
今回も,落ちはありませんでした.すみません...
半月の間に,パソコンの世界は,随分と変わっていました.Intel の CPU は i5/i7 になり,Apple からは iPad が発表されました.
私は,「新聞は慣れだから,パソコンの世界のほうを優先しよう」と心を決め,通勤電車(往きは下り,帰りは上りなので,たいてい座れます)の中で,たまったパソコンお宅雑誌を,貪るように読み漁っています.
いっときは,パソコン使いであることに,かなりこだわっていたのですが,今はもう,「生涯一お宅」として過ごすことに決めたので,気楽なものです.
それでも,やはり神経症のようなところがあるのでしょうか,パソコンお宅雑誌であっても,すべてのページに目を通さないと気がおさまりません.
そんなこんなで,取り敢えず,Windows の情報は,今に追い着きました(私はマカなので,Windows については,「週刊アスキー」で済ませています).
問題は,やはり Mac のほうですね.Mac についての情報誌は,MacPeople か Mac Fan のいずれかしか選択肢がないのですが,私はお宅度の高い,MacPeople を読んでいます.知りたい情報が瞬時にネットで得られる時代に,なぜ3ヶ月まえの情報を読まなければならないのか,そのことについて MacPeople も随分考えたらしく,ただの情報誌ではなく,ひとつの問題について深く読み込める雑誌作りを選んだようです.
そのため,読者であるこちら側も,MacPeople を読むにあたっては,それなりに,腹を括らなければなりません.電車の中で,5分や10分で読めるような,記事の深さではないのです.
しかし,そうして得た情報は,かならず後で役に立ちます.おかしなたとえで申し訳ないのですが,小説家は詩を読まず,しかし詩人は小説も読むように,Windows のひとは Mac に興味がなく,Mac なひとは,Windows にも知識があるようです(あくまで私見なので,ご容赦を...).
まあ,自分の部屋で Mac を使っていても,出勤すると Windows マシンが待っているわけですから,いやでも両方に詳しくなってしまうのでしょう.
そのような訳で(どのような?),私も,自分の部屋を片付けて,現在,購入したまま横積みになっている Mac をきちんと稼動させ,自室をネットカフェ状態にすることにしました.
今回も,落ちはありませんでした.すみません...
2010年3月9日火曜日
精神科医の注射
暫く前まで,クリニックの待合室に,「3,800円で,インフルエンザの注射いたします」と言う紙が置いてありました.
それを見る度,私は,「注射って,先生が打つのかな? それとも看護師さんが打つのかな?」と,恐ろしく思っていました.
皆さんは精神科へ行かれた経験などあまりないと思いますが,精神科の診療は,ドクターが,処方した薬が効いたかどうか,眠れなかったり食欲が落ちたりしていないか,などを,もっぱら聴いてカルテに記入する,と言うものなのです.
ですから,私などは15年近く精神科に通っていますが,ドクターが私に触ったりしたことは,1度もありません.
そのような先生が,注射を完璧に打てる筈はない,と,私などは思ってしまうのです.きっと,手が震えて,注射器の針が皮膚の組織を壊し,ひどい内出血を起こしてしまうのではないか,などと…….
看護師さん達も,もっぱらカルテを出したり受信料の計算をしたりと,事務ばかりですから,普通の内科にいる看護師さんの方が,注射は絶対に得意だと思います.
結局,その紙は,この冬中,待合室に置かれていましたが,誰一人として,注射を受けた勇気ある方はいなかったようでした.もちろん私も,内出血を起こしたり,必要以上に痛い思いをしたりするのはいやだったので,精神科での注射は受けませんでした...
それを見る度,私は,「注射って,先生が打つのかな? それとも看護師さんが打つのかな?」と,恐ろしく思っていました.
皆さんは精神科へ行かれた経験などあまりないと思いますが,精神科の診療は,ドクターが,処方した薬が効いたかどうか,眠れなかったり食欲が落ちたりしていないか,などを,もっぱら聴いてカルテに記入する,と言うものなのです.
ですから,私などは15年近く精神科に通っていますが,ドクターが私に触ったりしたことは,1度もありません.
そのような先生が,注射を完璧に打てる筈はない,と,私などは思ってしまうのです.きっと,手が震えて,注射器の針が皮膚の組織を壊し,ひどい内出血を起こしてしまうのではないか,などと…….
看護師さん達も,もっぱらカルテを出したり受信料の計算をしたりと,事務ばかりですから,普通の内科にいる看護師さんの方が,注射は絶対に得意だと思います.
結局,その紙は,この冬中,待合室に置かれていましたが,誰一人として,注射を受けた勇気ある方はいなかったようでした.もちろん私も,内出血を起こしたり,必要以上に痛い思いをしたりするのはいやだったので,精神科での注射は受けませんでした...
2010年3月7日日曜日
文学か? 社会か?
私は要領が悪いなぁ,と,自分でも思います.
今,私にとっての,一番の問題は,1日のうちに,新聞を読むか,それとも,興味のある雑誌や本を読むか,と言う,二者択一なのです.
冒頭にも書きましたが,私は要領が悪く,頭もそれほど良くないので,他の方が普通になさっておられるように,1日のうちに,新聞にすべて目を通し,その上で読書までする,と言うことが出来ません.新聞を選ぶと読書が出来ず,読書を選ぶと新聞が読めない.
以前お話した,ネットカフェでの心神喪失状態の影響で,以来新聞はまったく読めなくなりました.
また,おクスリいっぱい状態の私には,睡眠時間を削る,という芸当が出来ません.夜は21:00には床に就かないと,翌日,出勤時間に起きることが出来なくなるのです.まるで心太のように,夜遅く寝れば寝るほど,それに正比例して,翌朝の目覚めが遅くなってしまうのです(先週は,2日続けて,13:30に「出勤」しました).
加えて,パソコンお宅の私は,常に雑誌などで情報を得ていないと,たちまち浦島太郎になってしまいます.現在,既に,「コア i7 ってなに?」と言う状態になっています.まあ,所詮は素人なので,それはそれでもいいのですが...
しかし,ことが文学に及ぶと,話は一変します.「ウイリアム・バトラー・イェイツって誰?」と言う状態は,私にとって,死を意味するのです.本厄をどうにか乗り切った今日この頃,「定年退職したらゆっくり読もう」が実現しないかもしれない,と言うことが,薄々わかり始めて来ました.私の師,野村喜和夫の言葉を借りれば,私にも,いつ「死の光」が当たってポックリ逝くか,わからない状態に突入しつつあります.そのとき,どれだけ充実した文学生活を送ってきたか,が恐らく問われることでしょう.その時点で,私は後悔したくないのです.
それにしても,私は今まで,勉強をあまりにもサボり続けてきました.しかしまあ,正直なことを言ってしまえば,今現在,自分で100%納得のいくものが書けているので,他の方が書かれた詩を,他の方より多く読まずとも,何ら問題はないのです.これが極論です.
それでも,良質の肥やしを撒かなければ,畑は痩せて来ますから,やはり勉強は必要です.しかし,私は,私にとって興味のないことまで「お勉強」と称して読みたくはない.最低限の,私と波長の合う方の書かれたものだけを読みたい.幸いにして,私は一介のディレッタントに過ぎませんから,ピンからキリまで,あらゆる方の詩を読む必要はないのです.文学を職業にしなくて良かった.ありがたいありがたい…….
(今回は,強引に落ちに持ち込んでしまいました.読んでくださった方,申し訳ありません.)
今,私にとっての,一番の問題は,1日のうちに,新聞を読むか,それとも,興味のある雑誌や本を読むか,と言う,二者択一なのです.
冒頭にも書きましたが,私は要領が悪く,頭もそれほど良くないので,他の方が普通になさっておられるように,1日のうちに,新聞にすべて目を通し,その上で読書までする,と言うことが出来ません.新聞を選ぶと読書が出来ず,読書を選ぶと新聞が読めない.
以前お話した,ネットカフェでの心神喪失状態の影響で,以来新聞はまったく読めなくなりました.
また,おクスリいっぱい状態の私には,睡眠時間を削る,という芸当が出来ません.夜は21:00には床に就かないと,翌日,出勤時間に起きることが出来なくなるのです.まるで心太のように,夜遅く寝れば寝るほど,それに正比例して,翌朝の目覚めが遅くなってしまうのです(先週は,2日続けて,13:30に「出勤」しました).
加えて,パソコンお宅の私は,常に雑誌などで情報を得ていないと,たちまち浦島太郎になってしまいます.現在,既に,「コア i7 ってなに?」と言う状態になっています.まあ,所詮は素人なので,それはそれでもいいのですが...
しかし,ことが文学に及ぶと,話は一変します.「ウイリアム・バトラー・イェイツって誰?」と言う状態は,私にとって,死を意味するのです.本厄をどうにか乗り切った今日この頃,「定年退職したらゆっくり読もう」が実現しないかもしれない,と言うことが,薄々わかり始めて来ました.私の師,野村喜和夫の言葉を借りれば,私にも,いつ「死の光」が当たってポックリ逝くか,わからない状態に突入しつつあります.そのとき,どれだけ充実した文学生活を送ってきたか,が恐らく問われることでしょう.その時点で,私は後悔したくないのです.
それにしても,私は今まで,勉強をあまりにもサボり続けてきました.しかしまあ,正直なことを言ってしまえば,今現在,自分で100%納得のいくものが書けているので,他の方が書かれた詩を,他の方より多く読まずとも,何ら問題はないのです.これが極論です.
それでも,良質の肥やしを撒かなければ,畑は痩せて来ますから,やはり勉強は必要です.しかし,私は,私にとって興味のないことまで「お勉強」と称して読みたくはない.最低限の,私と波長の合う方の書かれたものだけを読みたい.幸いにして,私は一介のディレッタントに過ぎませんから,ピンからキリまで,あらゆる方の詩を読む必要はないのです.文学を職業にしなくて良かった.ありがたいありがたい…….
(今回は,強引に落ちに持ち込んでしまいました.読んでくださった方,申し訳ありません.)
2010年3月6日土曜日
新しい " 巣 "
私の住む街の最寄り駅直下地下2階に,新しいネットカフェ " wip " が出来ました.
それまで通っていた,駅前ビルの3階にある " e-World " には,今まで散々お世話になったのですが,禁煙席がなく,「ごめんなさい」してしまいました(煙草の煙は,副流煙の方が,毒性が高いのだとか).
wip は,「魚民」や「笑笑」などを経営している白木屋がやっているネットカフェなのです.ですので,例えば中央線に乗っていて,「魚民」や「笑笑」を,探すでもなく眺めていると,たいてい同じビルに wip があります.
しかし,さすがに地下2階ともなると,お天道様の光もお月様の光もまったく届かず,各ブースごとに設えられた蛍光灯という人工の光だけが唯一の光源です.
e-World とは異なり,wip には,BGMの類はいっさい流れていません.ただひたすらに,空調の音が無味乾燥に響くばかり.実は,私は初めて wip に入店した際,その余りの人工性に,心神喪失状態になってしまったのでした.確か,ナチの拷問にも,同じようなものがあった記憶があります.自然をすべて排した,完全に人工の地下空間.
初めのうちは抵抗があったものの,いざ慣れてみると,この余りにもストイックなネットカフェに,私は心を奪われてしまいました.
新装開店にも関わらず,各ブースに配置されているのは,埃だらけの hp のマシン.一体どこから調達してきたのか,100席近くあるブースのすべてに,おんぼろの hp のマシンが置かれており,これは一種の不思議でもあると思います.白木屋のことですから,どの wip でも,hp のマシンが稼動しているのでしょう.
僕が wip を新しい巣に決めたのには,PCの管理が徹底している,という理由があります.e-World にも DELL のマシンが40台ほどあったのですが,マシンの起動も終了も,すべてがユーザ任せで,店側では,特に何のコントロールもしていませんでした.これに比べて wip では,どこに依頼して設えたのか,PCを完全にコントロールするシステムが導入されています.入り口のレジで伝票を貰い,自分に割り当てられたブースに入るころには,マシンは管理システムにより最新のパッチをあてがわれ,HDDも完全に初期化されてお客さんを待っている,という仕組みです.
今日は,詩人の支倉隆子さん主催の,プチ・コンサートがあるのです.私は一度0:30に wip を出て自室に戻り,ベゲタミンB,コントミン,ロドピン,ユーロジン,ネルボンを服薬して眠ろうとしたのですが,なぜか興奮して眠れなくなってしまい,3:00には,再び wip の客となってしまいました.睡眠導入剤を服用してから,眠らずに作業をすると健忘症が起きる,と,治療薬マニュアルに書いてありました.私の人生,どうなるんでしょうかね? 自室では,バックパックを枕に,新聞紙の上で「眠って」います.布団はありません.3つ下の弟は,家庭もあり,一姫二太郎に恵まれ,豊島園に一軒家を建てました.一方,私は,「今月は口座を空にするのは初めてだから,ソフトバンクに支払う分をこちらに回しても大丈夫.ウィルコムはこれ以上料金を滞納すると切られてしまうから,口座にはお金を残す.」などという,とても公務員とは思えない,アルバイトの予備校講師のような生活を送っています.今年の6月で,43歳になります,はい.
今日のお話はこれでおしまいです.落ちがなくてすみません.
それまで通っていた,駅前ビルの3階にある " e-World " には,今まで散々お世話になったのですが,禁煙席がなく,「ごめんなさい」してしまいました(煙草の煙は,副流煙の方が,毒性が高いのだとか).
wip は,「魚民」や「笑笑」などを経営している白木屋がやっているネットカフェなのです.ですので,例えば中央線に乗っていて,「魚民」や「笑笑」を,探すでもなく眺めていると,たいてい同じビルに wip があります.
しかし,さすがに地下2階ともなると,お天道様の光もお月様の光もまったく届かず,各ブースごとに設えられた蛍光灯という人工の光だけが唯一の光源です.
e-World とは異なり,wip には,BGMの類はいっさい流れていません.ただひたすらに,空調の音が無味乾燥に響くばかり.実は,私は初めて wip に入店した際,その余りの人工性に,心神喪失状態になってしまったのでした.確か,ナチの拷問にも,同じようなものがあった記憶があります.自然をすべて排した,完全に人工の地下空間.
初めのうちは抵抗があったものの,いざ慣れてみると,この余りにもストイックなネットカフェに,私は心を奪われてしまいました.
新装開店にも関わらず,各ブースに配置されているのは,埃だらけの hp のマシン.一体どこから調達してきたのか,100席近くあるブースのすべてに,おんぼろの hp のマシンが置かれており,これは一種の不思議でもあると思います.白木屋のことですから,どの wip でも,hp のマシンが稼動しているのでしょう.
僕が wip を新しい巣に決めたのには,PCの管理が徹底している,という理由があります.e-World にも DELL のマシンが40台ほどあったのですが,マシンの起動も終了も,すべてがユーザ任せで,店側では,特に何のコントロールもしていませんでした.これに比べて wip では,どこに依頼して設えたのか,PCを完全にコントロールするシステムが導入されています.入り口のレジで伝票を貰い,自分に割り当てられたブースに入るころには,マシンは管理システムにより最新のパッチをあてがわれ,HDDも完全に初期化されてお客さんを待っている,という仕組みです.
今日は,詩人の支倉隆子さん主催の,プチ・コンサートがあるのです.私は一度0:30に wip を出て自室に戻り,ベゲタミンB,コントミン,ロドピン,ユーロジン,ネルボンを服薬して眠ろうとしたのですが,なぜか興奮して眠れなくなってしまい,3:00には,再び wip の客となってしまいました.睡眠導入剤を服用してから,眠らずに作業をすると健忘症が起きる,と,治療薬マニュアルに書いてありました.私の人生,どうなるんでしょうかね? 自室では,バックパックを枕に,新聞紙の上で「眠って」います.布団はありません.3つ下の弟は,家庭もあり,一姫二太郎に恵まれ,豊島園に一軒家を建てました.一方,私は,「今月は口座を空にするのは初めてだから,ソフトバンクに支払う分をこちらに回しても大丈夫.ウィルコムはこれ以上料金を滞納すると切られてしまうから,口座にはお金を残す.」などという,とても公務員とは思えない,アルバイトの予備校講師のような生活を送っています.今年の6月で,43歳になります,はい.
今日のお話はこれでおしまいです.落ちがなくてすみません.
いかにもリハビリらしく
去年の8月から,何ひとつ更新していないのに,毎日,1人か2人の方が,訪れてくださいます(それも,たいていは,若い女性と思われる方からです).
私の場合,プロフィールが異常に長いので,なにか検索をかけるとヒットしやすいのでしょうか?
(それでも,有名どころのキー・ワードは,松浦寿輝さんか,猫くらいしか思い当たりません.(松浦さんが,それだけ著名になられた,と言うことかも知れませんね.))
(それにしても,こんな薬漬けのおじさんの日記が,それほど面白いのでしょうか.)
私は,相変わらずです.しばらくブログを離れていましたが,また,ぽつりぽつりと始めますので,どうかよろしくお願いします.
取り敢えず,Twitter のように,呟いてみました(これから,あの呪文のようなものを覚える気力もないので,私は,この「おクスリブログ」を,引き続き綴りつづけていきたいと思います).
私の場合,プロフィールが異常に長いので,なにか検索をかけるとヒットしやすいのでしょうか?
(それでも,有名どころのキー・ワードは,松浦寿輝さんか,猫くらいしか思い当たりません.(松浦さんが,それだけ著名になられた,と言うことかも知れませんね.))
(それにしても,こんな薬漬けのおじさんの日記が,それほど面白いのでしょうか.)
私は,相変わらずです.しばらくブログを離れていましたが,また,ぽつりぽつりと始めますので,どうかよろしくお願いします.
取り敢えず,Twitter のように,呟いてみました(これから,あの呪文のようなものを覚える気力もないので,私は,この「おクスリブログ」を,引き続き綴りつづけていきたいと思います).
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