2010年3月13日土曜日

自室をネットカフェ化する計画について その後

自室をネットカフェ化する計画について,まずやらなければならないのは,私の部屋の片付けです.

私の部屋は,現在,新聞・雑誌・本などが床に積みあがった,いわゆる「ゴミ部屋」であり,唯一の救いは,部屋にあるのは紙ゴミだけで,散らかってはいるものの,汚れてはいない,ということです.

先日も,ひとりで部屋を片付けていたところ,ゴミのなかから,佐藤和夫さんの『 HAIKU の鑑賞』(ふらんす堂)が出て来ました.

この本は,まだ池袋のリブロに「ぽえむ・ぱろうる」があった頃に,ぱろうるで買い求めたもので,現在は残念ながら絶版となってしまっているようです.

海外の " HAIKU " は,みなさまご存知のとおり,3行で記述されており,『 HAIKU の鑑賞』は,この3行を,日本語の3行に翻訳し,そのおまけに 5・7・5 の訳が付いて1ページ,という,大変変わった内容の1冊です.

私は,自分のポエジーが枯れると,この本を読むのですが,不思議なことに,この本を読むと,自分の中に,再びポエジーが滲み出してくるのです.

このように,現在の私の部屋は,私にとっての「生涯の宝」が,ゴミに紛れて散在しており,たった6畳の部屋なので,不動産屋さんが斡旋してくれる業者さんに頼めば,半日もかからずに,10万円前後で,すべてのゴミを,きれいさっぱり持って行ってくれるはずなのですが,私にしかわからない,『 HAIKU の鑑賞』のような書籍まで,ゴミとして持っていかれてしまう可能性が大なので,私は細々とではありながら,自分で部屋を片付けているのです.

自室をネットカフェにするには,まず,端末が必要ですが,これは既に,モニタと Mac Pro とを,職場から大借金をして,買い求めてあります.しかしながら,2つとも,まだ,未開梱の横積み状態です.また,椅子についても,私が貧乏になる前に,大枚をはたいて,イプシロンのパソコンチェアが用意済みです.ただし,これもまだ横積み状態で,そもそも椅子が横積みになっている,というのは,部屋を片付ける上で,まず最初に取り掛からなければならない大問題だと,我ながら思います.

しかし,ゴミの中から,何が出て来るか,まったくわからない状態なので,上記のように,私は部屋の清掃を,業者さんに頼めないのです.

当初の予定では,夏までに片付けを終え,Mac を稼動させるつもりでいましたが,今の進み具合では,片付けは,夏までには終わらないかも知れません.しかし,私がゴミの山から絶対に見付けたいものに,第2詩集『 perpetual β 』を上梓した折,幾人かの皆様からいただいた,お便りやお葉書があるのです.黄色いクリアフォルダに収められたそれらのお便りが,ミッキー・マウスの紙袋に入っている,と言うことは,わかっているのです.ただし,業者さんに部屋の清掃をお願いして,万が一,お便りが出て来なかったとしたら,私は,多分,一生後悔すると思いますので,夏に掛かろうとも,私は自分の眼と手で,すべてをチェックしながら,部屋を整理したいのです.

そのような訳で,今日もまた,ほんもののネットカフェに篭り,思索に耽っているのでした.

また,落ちがありませんでしたね.長文失礼しました.

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